モーションパスと地上カメラ#
モーションパスで地上カメラを移動できます。 ドローンで撮影したような迫力あるシーンを楽しめます。
設置#
モーションパスと地上カメラを設置します。地上カメラは、モーションパスで移動するため、設置は適当な場所でかまいません。
作例では、モーションパスを屋根上に通すため、ジオメトリで高度を数値設定します。
試運転でモーションパスの線を確認します。
設定#
- 対象部品に設置した地上カメラを選択します。
- 開始時間をミリ秒単位で設定します。(1000ミリ秒で1秒です。)
- モーション時間をミリ秒単位で設定します。
- 自動開始をチェックします。
- 角度を固定をチェックします。
- 画面切り替えは開始、終了の両方をチェックします。
動作確認#
運転をクリックしてビュワーで確認します。
角度を固定しているため、カメラは、設置時の方向のままパスに沿って移動します。
モーションパスで移動後、表示はもとに戻ります。
カメラを進行方向に向ける#
モーションの角度を固定のチェックを解除してください。 パスに沿って、カメラが移動するとき、パスの進行方向にカメラが向きます。