リリースノート 6.0.0.126#
2019/10/17 06:00 公開
新しい機能#
- スクリプトのログウィンドウを独立
- レイアウトファイルのパスを取得する関数。GetLayoutPath()。GetLayoutDir()。
#LAYOUT
import vrmapi
def vrmevent(obj,ev,param):
if ev == 'init':
pt = vrmapi.SYSTEM().GetLayoutPath()
vrmapi.LOG(pt)
pt = vrmapi.SYSTEM().GetLayoutDir()
vrmapi.LOG(pt)
- 雲レイヤーの表示ON/OFF関数。SetCloudDisp()。GetCloudDisp()。
- 自動センサーに天候関連の命令を追加
システム命令 | パラメータ |
---|---|
太陽位置の設定 | 経度(-180...180の範囲),緯度(0...180の範囲) |
太陽光線の種類 | 種類,アニメーション時間(ms) |
天球テクスチャの読み込み | レイヤー,リソースID |
天球テクスチャの合成率 | 比率(0-100) |
雲テクスチャの読み込み | レイヤー,リソースID |
雲テクスチャの合成率 | 比率(0-100) |
雲テクスチャの合成モード | レイヤー,合成モード |
雲テクスチャの表示ON/OFF | レイヤー,表示状態 |
フォグモード | 種類,濃度(0-100),アニメーション時間(ms) |
パラメータの詳細は、スクリプトの同等命令のマニュアルをあわせて参照してください。
修正#
実装予定項目#
次回以降の更新で実装予定です。
- テクスチャークラウド
- 編成ファイル(NXバージョン)
- ミー散乱
- シャドーマップ