リリースノート 6.0.0.114#
2019/08/08 16:00 公開
新しい機能#
- VRM5の編成ファイルのロードに対応しました。 (VRM4時代のコンテナ設定は変換しません。V3以前は対象外です。)
- コピペ、複製で新しい部品を生成したときに、スクリプトが含まれている場合は、関数名の部品IDを自動で更新します。(#OBJID=000の表記も更新します。関数名の命名ルールからはずれている場合は、更新されません。)
- レイアウトファイルのロード時に、上記、関数名更新を実行します。(更新情報は、vrmnx_boot.logに記録されます。)
修正#
- VRM5レイアウトファイル変換の互換性向上(リソース、地形、ヘッドマーク設定の変換)
- 部品のスクリプトへのリンクが破損している場合の自動修正(vrmnx_boot.logに修正結果を記録します。)
- ビュワーの樹木、人形のビルボード表示範囲を調整しました。(表示範囲を拡大)
実装予定項目#
次回以降の更新で実装予定です。
- テクスチャークラウド
- 編成ファイル(NXバージョン)