リリースノート 6.0.0.105#
2019/07/06 9:00 公開
新しい機能#
- 大型レイアウトの表示コードを最適化(レイアウターの編集を高速化)
- 大規模なレイアウトの編集画面を大幅に高速化しました。
- 部品のテキストは、画面に表示できる文字数に制限があります。制限を超えたテキストは表示されません。
- 75%未満の拡大率で表示した場合は、テキストを表示しません。
- 部品単位の非表示フラグを追加(レイヤーの非表示フラグはビュワーに反映しない)
- 接続されているジョイントに段差がある場合はXを表示
- 新規レイヤーに名前を設定
- OSDの表示を調整
- ビュワーのキー入力をDirectInputに変更
- ビュワーの最大化チェックボックスを追加(レイアウターのビュー設定)
修正#
- マーカーが通常運転でも表示されていた
- フレキシブルレールに編成を展開可能に
- リソースに登録するファイルの名前が長すぎる場合は警告を表示
- ATS命令のステータス変換の説明文を修正
- レイヤーパレットでレイヤーをクリックした場合に表示を移動しないように
- 高さを固定状態にしても複製で高さがかわる
- ATS命令の自動停止&自動出発を修正
- レイヤーが非表示になっていても重なった部品がリストアップされる
- ロックされているレイヤーにドロップ禁止
- ショートカットキーの処理をImGuiからイベント処理に変更
- ビュワーのタイトルバーのフェード処理を除外
- VRM5レイアウト変換で高架下建物の処理を修正
- VRM5レイアウト変換で部品の非表示フラグを反映
高架駅を含む場合は、古いビルドでVRM5レイアウト変換機能を使用して読み込んだレイアウトは、このビルドで再度変換してください。
実装予定項目#
次回以降の更新で実装予定です。
- テクスチャークラウド
- 編成ファイル