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設定#

設定#

設定

レイアウトを設定します。

地形を1ミリ#

ビュワーの地形表示を1ミリ下げます。建物、道路などを地形にあわせて配置したときに、ポリゴンが重なるのを防止できます。

起動時操作編成#

ビュワーを起動したときに指定した編成を操作表示対象にします。

地上カメラが機能している場合は、地上カメラが優先されます。

起動時に実行する自動センサー#

ビュワー起動時に実行する自動センサーを指定します。検出列車なしで自動センサーに設定されているコマンドを実行します。

自動センサーを逆方向で実行#

上記で指定した自動センサーを実行するときに逆方向で検出したと仮定して実行します。

システムカメラ#

CAMERA

システムカメラを表示する#

ビュワーを起動後、列車カメラではなくシステムカメラで表示します。

設定座標で初期化する#

FROM-ATの座標とFOVを設定します。座標は、レイアウトの範囲内です。座標を設定後、チェックしてください。チェックしていない場合は、システムの標準で設定されます。

FOVは、視野の広さです。角度であらわします。初期値は45度です。

試運転モードは、設定された数値ではなくレイアウターの表示位置で初期化されます。

フォーカス#

FOCUS

被写界深度についての設定です。0.00001から1.0の範囲でzの値を指定します。 ぼけが生じる範囲を画面に近い方と遠方、それぞれ設定します。焦点外は、完全にぼけがはじまる境界線です。

FOCUS

SSAO#

SSAO

スクリーンスペースアンビエントオクルージョンの効果を設定します。アンビエントオクルージョンは、物体の表面に届く光線を遮蔽率からもとめて、環境光の陰影をつくります。非常にリアルな効果が得られます。

VRMNXのアンビエントオクルージョンは、遮蔽率ではなく、光線の集中度を計算する全く新しい方式です。既存のアンビエントオクルージョンより正確で格段に少ない計算量で結果が得られます。

SSAO

ガンマ補正#

ガンマ補正

ガンマ補正と露光を行います。いずれも明るさを補正します。ガンマ補正は、テレビモニターと同様なガンマカーブによる補正を行います。 露光は、写真の露光と同様な計算を行います。

ドキュメントカラー#

カラー

選択時カラー#

部品を選択したときに設定した色で表示します。チェックを外した場合は、従来の動作になります。

高度差カラー#

部品の設置高度によって色を変化させます。 勾配区間、高架区間などを視覚的に把握できます。