留置線に止める#
留置線の所定の位置に列車を止めて、ライトをオフ、パンタグラフを降下するサンプルです。
自動センサーは、停止したい目標位置の手前に設置します。作例では、S280レール1本分=280mmを停止位置目標としています。
指定位置で停止コマンドを選択します。パラメータは、280を入力して、ENTERキーを押してください。ENTERキーを押すことで入力が確定します。
センサーが列車を検出してから8000ミリ秒=8秒後にライトを消します。 停止コマンド列車が停止してから十分時間が経過したと考えられる秒数を指定しています。
9000ミリ秒でパンタグフラを降下します。
必要の応じて室内灯などを消灯するコマンドを組み込んでください。