リリースノート 6.0.0.305#
2022/10/13 2:00 公開
新しい機能#
- 自動センサーに車両テクスチャーの変更コマンドを追加。リソース番号指定とリソース名前指定ができます。
テクスチャーは、編成リソースまたはレイアウトリソースです。切り替えはスクリプトで行います。編成リソースを推奨します。
- リソースにJpeg画像ファイルを組み込めます。(拡張子はjpeg。WICが対応しているフォーマットのみ。)
- 試運転で表示される自動センサーの枠を立方体で表示。
- 極小部品の仮想ボックスサイズをGUIで設定可能。
- このバージョン以降で保存したレイアウトファイルのロードを高速化。
- フレキシブル部品の自動設定にハンドルの長さを設定する項目を追加。(プロパティーのみ。POPUPメニューは、デフォルト設定)
新しいスクリプト#
- ResetTexture() : VRMCarに車両テクスチャーを組み込みテクスチャーに戻す関数を追加。
- GetResourceType() : リソースの種類を返す関数。
変更、修正#
- 天候を変更する自動センサー、スクリプト命令のバグを修正
- 特定条件でフレキシブルの2D表示が樽型になるバグを修正
- 複数ジョイントが同一座標に3つ以上あるときに特定条件でジョイントが無効になる
- フレキシブル部品のジョイントの挙動を修正
実装予定項目#
次回以降の更新で実装予定です。
- 自作ストラクチャー(VRMCLOUD)
- テクスチャークラウド
- ミー散乱