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踏切の自動制御#

踏切の開閉制御サンプルです。

[cross_sns] 自動センサーは、踏切の前後に設置します。矢印の向きが踏切を指し示すように設置してください。

作例では、画面写真を横幅におさめる都合で踏切の近くに設置していますが、実際には、踏切から最低でも列車の全長分、距離を開けてください。

[cross_sns] 1組になる踏切の警報機、遮断器部品に「グループ名」をつけます。

警報機など個別に選択して、踏切グループTAGに名前をつけます。作例では、KAIGANとしています。

入力したら、ENTERキーを押して確定します。

[term_cmd]

[term_cmd]

それぞれの自動センサーのコマンドを設定します。

システムにある「自動開閉制御」を選択してください。

鉄道模型シミュレーターは、長い歴史のなかでいくつか制御方法を実装しています。自動開閉制御が新しい方式です。

パラメータには、先程、警報機などに設定した「グループ名」を入力します。「グループ名」は文字列になるため、ダブルクォーテーションで囲みます。作例では、"KAIGAN"としています。ENTERキーを押して確定します。

ダブルクォーテーションで囲まない場合は、ステータスのkey指定になります。当該ステータスに文字列が保持されていれば、その値をグループ名として使用できます。