試運転と運転#
鉄道模型シミュレーターNXは、レイアウトの作成を行うレイアウターモードと、3D表示でテスト、運転することができるビュワーモードがあります。
試運転で確認#
ツールボックスの試運転ボタンを押してください。ビュワーを試運転モードで起動します。
試運転モードは、レイアウトのテスト、確認ができます。起動するとレイアウトを3D表示になります。テンキー、マウスで視点を自由に移動、回転できます。
レイアウト製作中は、試運転モードに切り替え、できあがりを確認しながらすすめます。
試運転モードでは、架線、自動センサー、モーションパスなどのガイドラインを表示します。センサーの位置、モーションパスの形状を簡単に把握することができます。表示は、GUIウィンドウで設定できます。
運転で遊ぶ#
ツールボックスの運転ボタンを押してください。ビュワーを運転モードで起動します。
運転モードは、デフォルトで列車の運転台視点で開始します。列車を運転して、完成したレイアウトをお楽しみください。
ビュワーの終了#
タイトルバー右上の赤いボタンを押してください。または、ESCキーを押してください。ビュワーを終了して、レイアウターに戻ります。