情報#
レイアウトについての情報を表示します。
System Camera VIEW : 表示をシステムカメラに変更します。
Back VIEW : 表示の切り替え履歴から表示を戻します。
ビュー#
FROM/AT/FOVは、視野の座標です。視点(FROM)、目標点(AT)は、視点->目標でカメラベクトルになります。FOVは、視野の広さを角度であらわしています。
ポイントリストなどでシステムカメラの座標を変更したとき、履歴を保存します。BACKボタンは、履歴から座標を戻します。
タイトルバー自動表示にチェックをいれると、マウスの場所に合わせてタイトルバーを表示します。
Windows10/11は、通常のウィンドウの場合、見た目の大きさ+古いWindowsでウィンドウ枠だった透明なのりしろで構成されています。ビュワーは、透明なのりしろも実体化したウィンドウサイズで表示します。
試運転モードでは、マーカー表示、架線のテスト表示を設定できます。架線のテスト表示にチェックをいれると、架線をオレンジ色で表示、確認しやすくなります。
架線のテスト表示設定は、レイアウトファイルに保存されません。レイアウトを閉じるとリセットされます。
デバイス#
ハードウェア情報を表示します。
TIMEは、起動時からの経過時間を秒単位で表示します。
FRAMEは、1フレームの表示にかかる時間をミリ秒単位で表示します。カッコ内は、1秒間のフレーム数です。
フレーム同期にチェックをいれると、デバイスのリフレッシュレートに同期します。
歴史的にブラウン管の約60Hzが、リフレッシュレートの基準になっています。
環境#
太陽#
地表に対する太陽の位置を変更します。
デフォルトの太陽位置
経度を変更した場合
緯度を変更した場合
フォーカス#
ぼける範囲を変更できます。視点に近い側から深度で指定します。深度は、0より大きく1までの数値です。
スクリプトログ#
スクリプトのログを表示します。スクリプトの実行結果の確認に使用します。