ウィンドウ#
鉄道模型シミュレーターNXのウィンドウ構成です。
レイアウター#
メインのウィンドウと部品パレット、レイヤーパレットの3つのウィンドウで構成します。
ツールボックス#
レイアウト作成のツールを切り替えます。また、製作中のレイアウトの試運転、完成したレイアウトの運転を行います。
部品パレット#
鉄道模型シミュレーターNXに組み込んでいる部品は、部品パレットにリストされます。このパレットから、部品をドラッグ&ドロップして、レイアウトに配置します。
レイヤーパレット#
レイアウトに配置した部品をリストします。レイヤーなどに表示されているボタンは、カラー設定、表示ON/OFF、編集ロックの機能があります。
カラー設定をクリックするとカラー選択ダイアログが表示されます。設定したカラーで部品、レイヤーが表示されます。
タブ#
複数のドキュメントを切り替えます。
ツール#
主な設定は、レイアウトツールで行います。ツールボックスのTOOLSボタンでON/OFFできます。
ビュワー#
運転、試運転で表示される3D画面です。
タイトルバー#
作品名、列車名、カメラモード、座標を表示します。タイトルバー領域をドラッグするとウィンドウを移動できます。
アイコン#
- マップ:マップ表示ON/OFF
- タグ:列車など操作対象のタグを画面にON/OFF
- ウィンドウ:ビュワーのツールウィンドウをON/OFF
- 縮小化:ウィンドウをアイコン化します
- 最大化:ウィンドウを最大化します
- ビュワー終了:ビュワーを終了してレイアウターに戻ります
ツールウィンドウ#
情報(ビュー、デバイス)#
ビューには、レイアウトサイズ、ウィンドウサイズ、カメラ情報(From/At/FOV)を表示します。 デバイスには、フレームレートなどを表示します。
情報(環境、ログ)#
太陽光、フォーカス設定、ログを表示します。
列車#
列車のリストと、アクティブ(運転対象)な編成の直接操作を表示します。
リスト#
ポイント、ターンテーブルなどのリストを表示します。
タグ#
タグを表示します。列車のタグをクリックすると対象の編成がアクティブ(運転対象)になります。