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使い方#

部品パレットのセンサーから、自動センサーを線路上にドラッグ&ドロップします。

[atsv2_pal2.png]

自動センサーの矢印が、列車の進行方向になるよう回転します。矢印の方向に列車が通過するとセンサーが反応します。

自動センサーは、2本のレールの中央に配置してください。複線レールの場合は、設置したい上下線路の2本のレールの中央に配置してください。

[w_ats.png]

プロパティーからATS動作エディターを開きます。

[atsv2_editbtn.png]

自動センサー動作エディターは、コマンドの追加、編集を行います。

[atsv2_editwin.png]

動作コマンド追加ボタンをクリックして、「動作」を追加します。

[atsv2_editadd.png]

時間を入力したあと、種類と対象部品を選択します。センサーを通過した編成を対象にする場合は、検出した編成を選択します。(この場合、部品は選択不要です。)

[atsv2_edittype.png]

選択した部品に対するコマンドを選択します。

[atsv2_editcmd.png]

パラメータがあるコマンドは、パラメータを入力

パラメータの入力は、[ENTER]キーで確定します。

動作を設定したら、エディターを閉じます。

[atsv2_editclose.png]

試運転で動作確認します。試運転は、ATSのマーカーを画面上に表示します。作例では、列車が通過すると、ヘッドライトが点灯します。

[atsv2_test.png]

[atsv2_test2.jpg]