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フィルター#

[atsv2_filter.png]

列車が自動センサーを通過するとき、検出条件を設定できます。特定の列車専用にするなど状況に合わせて設定します。

自動センサーV2は、IF制御でより複雑な条件実行を実装できます。

列車フィルター#

通過する列車の種類、特定の列車などでフィルタリングします。特急列車、普通列車などクラスで分ける場合は、列車種別コードを利用してください。 特定の列車のみに反応させる場合は、リストから列車を選択してください。

列車種別コードは、編成部品の基本設定で設定します。

[train_type.png]

ステータスフィルター#

ステータスが、条件を満たしているかチェックします。共通ステータスまたは部品ステータスを設定できます。ステータスのkeyを入力してENTERキーで確定します。

条件はリストから選択します。

将来廃止される条件は選択しないでください。現在、互換性のために残しています。

ステータスフィルターをクリアする場合は、設定しているkeyを削除してENTERキーを押してください。

速度フィルター#

通過する列車の速度でフィルタリングします。

速度は浮動小数点のため、大小判断のみになります。

複数フィルター#

それぞれのフィルターを設定した場合、すべての条件を満たすと実行します。