ビュワーの操作#
列車の操作#
ビュワーでは、1つの列車を運転することができます。
速度#
カーソルキーの上下で速度を調整します。鉄道模型と同じ電圧の変更で速度をアップダウンします。
警笛#
スペースバーで警笛です。
警笛の組み込まれている車両(機関車、電車の先頭車など)でなります。中間車には警笛はありません。
視点の切り替え#
運転モードのとき、カーソルキーの左右で視点を切り替えます。運転台、列車を俯瞰するなどいろいろな視点で運転を楽しむことができます。
列車の選択#
ビュワーツールウィンドウの列車リストで、運転する列車を切り替えます。選択できる編成に表示されているACTボタンを押してください。
F6キーでも操作対象の列車を変更できます。
列車の情報#
現在、運転している列車の名前、速度は、タイトルバーに表示されます。
列車の詳細な操作#
ビュワーツールウィンドウのアクティブ編成操作では、運転中の列車の操作ができます。
ライトの点灯、パンタグラフの昇降、編成分割などができます。
カメラは2モード#
鉄道模型シミュレーターNXは、運転シーンにあわせて大きく2つのカメラモードがあります。それぞれ操作、制約がことなります。
システムカメラ(グローバルカメラ)#
レイアウト空間を自由に移動できるカメラです。テンキー、マウスで移動、回転します。PageUp/Downでカメラの高度を変更します。
ホイール回転で視線方向に前後移動します。
列車カメラ#
運転中の列車が基準になるカメラです。列車と同期するため視点の移動には制約があります。
視点は、車内と車外があります。それぞれ視点の移動、回転操作がことなります。
運転台など車内基準のときは、キーボード、マウス、タッチパネルで視点を中心に回転します。視線は、列車に同期します。(キーボードの4/6キーは、視点の左右回転。2/8キーは、現在の視線方向に前進または後進です。)
外部視点のカメラは、2468キーで空間を水平方向に前後左右に移動できます。マウスで視線を回転できます。ホイール回転で視線方向に前後移動します。 視線は、列車に同期しません。