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プラットホーム作例#

標準的なプラットホームの作例です。

作例は、P490ポイントを使用します。他のポイントでも対応するポイント用補助レールを組み合わせて構築できます。

NX2RAIL

P490-15Lポイントを配置します。

NX2RAIL

NX2RAIL

分岐側にポイント用補助ストレートレールBAS64を設置します。 ポイントの分岐側角度にあわせるため、ポップアップメニューから反時計回り(15.1)を選択します。

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回転後、ポイントに接続します。

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直進側に通常レールS064を接続します。

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プラットホームを設置には、レール間隔を68mmにする必要があります。 BAS064、S064レールをそれぞれ複製コマンドで延伸します。(複製したいレールを選択して、CTRL+dキーを押します。)

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次に分岐側にカーブレールBAR0490-15を配置します。反時計回り(15.1)で回転します。

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分岐側にカーブレールを接続します。

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直進側にS128を追加します。これで、線路間隔68mm相当になり、プラットホームを設置するスペースが確保できます。

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ストレートレールを配置します。さらに反対側の分岐部分を同様に設置します。

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プラットホームを配置すると完成です。