SetCameraEnable()#
SetCameraEnable(cammodeID, fEnable)#
指定のカメラモードの選択可能状態を設定します。選択できるカメラモードを制限できます。
パラメータ#
int cammodeID
カメラモードID
カメラモードについては、VRMTrain概要を参照してください。
bool fEnable
Trueで選択可能
戻り値#
コメント#
指定したカメラモードを選択不可にするとキー操作による切り替え対象外になります。
たとえば、運転台以外のカメラモードをすべてfalseにすると運転台以外を選択できなくなります。 運転シミュレーターなど特定のカメラ以外を選択させたくない場合に設定します。
ユーザー定義のカメラは、設定時にリターンされたIDで指定します。
カメラモードは、最低1つ有効になります。有効なカメラモードが1つの場合は、この関数は処理しません。
サンプル#
10から13のカメラモードを選択不可に変更
#OBJID=218
import vrmapi
def vrmevent_218(obj,ev,param):
if ev == 'init':
obj.SetCameraEnable(10,False)
obj.SetCameraEnable(11,False)
obj.SetCameraEnable(12,False)
obj.SetCameraEnable(13,False)