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モジュールの関数#

vrmapiモジュールの関数です。

LAYOUT()#

レイアウトオブジェクトのインスタンスを取得します。

パラメータ#

戻り値#

VRMLayout

レイアウトオブジェクト

サンプル#

#
layout = vrmapi.LAYOUT()

SYSTEM()#

システムオブジェクトのインスタンスを取得します。

パラメータ#

戻り値#

VRMSystem

システムオブジェクト

サンプル#

#
system = vrmapi.SYSTEM()

ImGui()#

IMGUIオブジェクトのインスタンスを取得します。

パラメータ#

戻り値#

IMGUI

IMGUIオブジェクト

サンプル#

#
imgui = vrmapi.ImGui()

LOG(log)#

ログに記録します。

パラメータ#

log

ログに記録する文字列、整数、小数

戻り値#

サンプル#

# 文字列
vrmapi.LOG('sample text')
# 整数(int)
vrmapi.LOG(123456)
# 小数(double)
vrmapi.LOG(0.456789)

CLEARLOG()#

ログをクリアします。

パラメータ#

戻り値#

サンプル#

#
vrmapi.CLEARLOG()

leap(a, b, x)#

線形補間

パラメータ#

float a,b,x

xは、0.0から1.0の範囲

戻り値#

float

aからbに変化します。

leap

leap(0.0,1.0,x)

サンプル#

        fleap = vrmapi.leap(3.0, 6.0, 0.8)
        vrmapi.LOG(fleap)

step(a, x)#

比較

パラメータ#

float a,x

a,xは、0.0から1.0の範囲

戻り値#

float

a <= xで1を返す

step

step(0.4,x)

サンプル#

        fstep = vrmapi.step(0.4,0.6)
        vrmapi.LOG(fstep)

pulse(a, b, x)#

比較

パラメータ#

float a,b,x

a,b,xは、0.0から1.0の範囲

戻り値#

float

step(a,x) - step(b,x)

pulse

pulse(0.3,0.6,x)

サンプル#

        fpul = vrmapi.pulse(0.3,0.6, 0.4)
        vrmapi.LOG(fpul)

clamp(x,a,b)#

比較

パラメータ#

float x,a,b

a,b,xは、0.0から1.0の範囲

戻り値#

float

a->bの範囲にする

clamp

clamp(x, 0.2, 0.8)

サンプル#

        fcla = vrmapi.clamp(0.1,0.2,0.8)
        vrmapi.LOG(fcla)

smoothstep(a,b,x)#

なだらかに変化させる

パラメータ#

float a,b,x

a,b,xは、0.0から1.0の範囲

戻り値#

float

aからbになだらかに遷移する

smoothstep

smoothstep(0.2, 0.8, x)

サンプル#

        fsmmoth = vrmapi.smoothstep(0.2,0.8,0.7)
        vrmapi.LOG(fsmmoth)

gammacorrect(a,x)#

ガンマ補正

パラメータ#

float a,x

aは、ガンマ値。

xは、0.0から1.0の範囲

戻り値#

float

gammacorrect

gammacorrect(2.4, x)

サンプル#

        fg = vrmapi.gammacorrect(2.4,0.5)
        vrmapi.LOG(fg)