SetTrainFilter()#
SetTrainFilter(tag, exp, param)#
編成ステータスによるフィルターを設定します。
パラメータ#
String tag
ステータスを指定するタグ文字列
String exp
演算
Note
- "==" == param
- "!=" != param
- "<" < param
- ">" > param
- "<=" <= param
- ">=" >= param
- "Z" zero
- "NZ" not zero
- "&" & param
param
演算パラメータ
戻り値#
bool
trueで設定完了
コメント#
Tip
主にATSコマンドを使用する場合に設定します。コマンドではなく、スクリプトのみで自動センサーを制御する場合は、'catch'イベントでifなどで自前のフィルタリングを行うと、より柔軟な判定が行なえます。
Note
SetTrainFilterID()とは排他的です。
サンプル#
# 検出した編成の編成ステータス'v1'が12の場合に反応させる
obj.SetTrainFilter('v1', '==', 12)