CreateUserCameraMode()#
CreateUserCameraMode(pre_cameraID,name,tag,camera_type,org_type,offset_type,offset_lock,tag_disp,fx, fy, fz,ax, ay, az,fov)#
ユーザーカメラモードを設定します。
パラメータ#
int pre_cameraID
pre_cameraIDで指定したカメラモードの次に追加します。 0の場合は、最初に追加します。
string name
画面に表示される名称
string tag
モードを表すタグ。半角英数字で指定。
int camera_type
カメラの座標系モード
param | |
---|---|
0 | グローバル空間を基準とするグローバル座標系 |
1 | 車両の室内を基準とする室内座標系(車両の回転に追従する) |
2 | 車両の外側を基準とする外部座標系(車両の回転に追従しない) |
int org_type
基準点(ターゲット)の種類
param | |
---|---|
0 | 進行方向の運転台 |
1 | 最後尾の運転台 |
2 | 先頭車両の中央 |
int offset_type
オフセット操作の種類
param | |
---|---|
0 | グローバルモード(グローバル座標系でオフセット入力&移動) |
1 | 室内モード(列車の座標系でオフセット入力&移動) |
bool offset_lock
オフセット操作をロックする
bool tag_disp
タグの表示
float fx, fy, fz
From座標
float ax, ay, az,
At座標
camera_type | From-Atの座標値 |
---|---|
0:グローバル | ワールド座標 |
1:室内座標系 | 基準点を原点とする座標(車両にあわせて座標系が移動、回転) |
2:外部座標系 | 基準点を原点とする座標(車両にあわせて座標系が移動。回転なし) |
float fov
FOV。10以上、220以下
戻り値#
int
生成されたカメラモードのID。この値で、モード指定を行います。
コメント#
ユーザー設定のカメラモードをリストに追加します。
サンプル#
ユーザー設定のカメラモードを生成
#OBJID=218
import vrmapi
def vrmevent_218(obj,ev,param):
if ev == 'init':
camid = obj.CreateUserCameraMode(10,"テスト1","tes1",2,0,1,False,True,100,0,-10,0,0,0,50)
vrmapi.LOG(camid)