コンテンツにスキップ

SetWaitTime()#

SetWaitTime(t)#

待機時間を設定します。

パラメータ#

float t

待機時間。単位は、ミリ秒。

??? Note VRM5互換で単位はミリ秒です。NXシステム内部は秒で計算しています。

戻り値#

コメント#

命令を実行するとアニメーションが再計算され、モーション実行状態になります。

モーションを開始したくない場合は、時間設定命令のあとにStop()をいれてください。

サンプル#

obj.SetWaitTime(1000.0)