コンテンツにスキップ

SetRotate()#

SetRotate(pivotx, pivoty, rot)#

スプライトの回転を設定します。

パラメータ#

float pivotx, pivoty

回転するときの中心座標を指定します。スプライトのソース範囲で指定したuv座標です。

Note

sprite.SetUV(256-4,0,256,128)でスプライトのソース範囲を指定した場合、 スプライトのソース画像サイズは、4x128になります。中心座標は、 この範囲内で設定します。 sprite.SetRotate(2, 128, 15)と設定すると、横方向はスプライトの中央、 縦方向は、スプライトの最下部が回転中心になります。

float rot

角度を指定します。度数で指定します。

基準サイズをもとに、拡大縮小、回転、移動の演算を順番に行い、結果をSetSprite()で設定します。

戻り値#

コメント#

Note

SetRotate()などのあとにSetSprite()をコールして、1枚分のスプライトを設定します。

サンプル#

        tr_sprite.SetOrg(128.0,32.0)
        tr_sprite.SetZoom(2.0,2.0)
        tr_sprite.SetRotate(0,0,45.0)
        tr_sprite.SetTranslate(450,300)
        tr_sprite.SetSprite()