VRMSprite#
スプライト#
画面上にスプライト(画像)を表示します。単一のテクスチャー(またはクラスター)をリソースから読み込み、表示します。
VRMLayoutオブジェクトのCreateSprite()関数で生成します。
表示位置指定モード#
スプライトの表示位置は、直接指定と演算指定の2種類があります。いずれか1つを指定できます。
直接指定#
SetPos()で、4つの座標を指定します。
演算指定#
座標をスプライトシステム内部で演算します。
SetOrg(), SetZoom(), SetRotate(), SetTranslate()を組み合わせて指定します。
サンプル#
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 | #レイアウトリソースID = 1にテクスチャー画像(256*256)を設定する #spriteオブジェクトは、global変数に格納 #LAYOUT import vrmapi global sprite def vrmevent(obj,ev,param): global sprite if ev == 'init': sprite = obj.CreateSprite() # resource ID = 1のテクスチャーpng画像をload sprite.LoadSystemTexture(1) obj.SetEventFrame() # #中略 #Frameイベントでスプライトを設定 elif ev == 'frame': sprite.SetUV(0,0,256,256) sprite.SetPos(10,10,200,10,10,300,200,300) sprite.SetSprite() |