SetEventAfter()#
SetEventAfter(t, userID)#
afterイベントを設定します。
パラメータ#
float t
時間を指定します。単位は秒。
int userID
イベントを識別するためにユーザーが設定した任意の数値。省略した場合は0になります。
戻り値#
int
イベントIDを返す。
コメント#
SetEventAfter()実行時点から指定時間後に発生するイベントです。
イベント終了後(ハンドラの処理終了後)、イベントはリセットされます。
既存イベントがある場合も、新しいイベントを追加します。
ユーザーIDは、イベントをハンドラで判別するために使用します。 ハンドラは、param['eventUID']で設定したuserIDを受け取ります。
ビルド156以降、ユーザーIDが追加されました。また、同じ設定のイベントを複数設定できます。
サンプル#
5秒後に警笛を鳴らしたあと、3秒毎に警笛
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