国鉄113系近郊形電車(東海道本線)#
解説#
80系湘南電車の置き換えとして1962年に新性能電車111系が登場しました。401系の近郊形仕様を踏襲した新しいスタイルの近郊形電車です。 翌年には、主電動機を強化されたMT54モーターに変更した113系が登場、各地の近郊区間に配備されました。
1974年から製造された増備車など国鉄東京南管理局所属の東海道本線車両をモデル化しています。 旧世代モデルデータと比較して、ポリゴン数を大幅に増加、ドアの開閉機能やディティールを向上させています。
クハ111-553
クハ111-246
サハ111-1019
サロ110-1287
モハ112-314
モハ112-1050
モハ113-314
モハ113-1050
仕様#
ドア#
ドアを開閉できます。自動センサーを線路上に設置して、ドアの開閉命令を実行してください。また、スクリプトでドアを指定して開閉できます。 乗務員ドアは、開閉できません。
運転台室内灯#
運転台の室内灯を客室とは別に点灯できます。
運転台貫通扉幌#
伸ばした状態の幌、畳んだ状態の幌の装着をそれぞれ、オプションで指定できます。