国鉄キハ58 1100/キハ28 3000#
解説#
キハ58系は、国鉄特急、急行の輸送網を全国に普及する目的で開発された急行形気動車です。先行して開発された特急形気動車の設計と、東海型電車の車体構造をもとに運用面、製造コストに配慮した設計になっています。 約9年間に渡る製造とその後の改造でバリエーションが非常に豊富な形式になっています。
このセットは、パノラミックウィンドウを採用した後期型のキハ58/28です。車体断面形状は、キハ65に準じています。
キハ28 3023
キハ58 1137
仕様#
ドア#
ドアを開閉できます。自動センサーを線路上に設置して、ドアの開閉命令を実行してください。また、スクリプトでドアを指定して開閉できます。
運転台室内灯#
運転台の室内灯を客室とは別に点灯できます。
運転台貫通扉幌#
伸ばした状態の幌、畳んだ状態の幌の装着をそれぞれ、オプションで指定できます。
無線アンテナ#
無線アンテナの有無をオプションで指定できます。